総合訓練に向け大集合
毎年、恒例の平成19年度「第一管区海上保安本部総合演習」
及び体験航海《巡視船クルーズin小樽:07》が7月14日・15日
開催されるに伴い、参加艦艇が小樽港に集結してきました。
普段、見ることが出来ない巡視船が沢山接岸していました。
写真は、参加艇の一隻「かむい」180トンです。
「かむい」は江差海上保安部所属の新鋭艦で
北朝鮮の不審船事件の教訓から高速追尾が出来るよう
ディーゼルエンジン&ウォータージェットを搭載しています。
20ミリ機関砲は艦橋から操作でき、暗視カメラなど
ほかの装備も充実、機動性を持たせて艦です。
この写真は、ウォータージェット推進器がよく判るアングルです。
大きな丸い物は、排気管です。
2隻目は「えりも」1268トンで釧路海上保安部所属です。
この船の特徴は、ヘリコプターは搭載されていませんが
離着艦並びに燃料補給ができる構造・設備になっています。
もう一つの特徴は、救難強化型と呼ばれる大型船で
特に海難救助活動の装備が充実した巡視船です。
後部が平らになってヘリコプターの運用ができる構造
「えりも」と書いてある処が上部にスライドここから救難艇
などを出し入れできる構造になっています。
その他、20メートル型巡視船「きたかぜ」稚内海上保安部
「はまなす」留萌海上保安部が別の岸壁に係留されていました。
まもなく、ヘリコプター搭載艦「つがる」も入港してきます。
ちなみに、「つがる」に搭載されているヘリコプターは
ベル212型MH564愛称「ユーカラ」というます。